歴史と実用性を両立している有田焼!
2018年07月02日(火)
実用性の高さからとても使いやすい食器として知られる有田焼。
それに加えて長い歴史を持つ伝統的な側面も持ち合わせていることが、長い間日本はもちろん海外でも愛される理由となっているのかもしれません。
有田焼の歴史は、古くはなんと17世紀にまで遡ることができます。
その後現在に至るまでのおよそ400年間、たくさんの人々に愛され続けている食器なのです。
日本国内で多くの武家など特権階級に愛された有田焼ですが、海外へと輸出されることでその人気はヨーロッパでも広まっていきます。
現在も海外でよく知られているのは、こうして多くの有田焼が輸出され、高い価値のある磁器だと認められているからなのですね。
かつては特権階級に愛される高級品・芸術品でもあった有田焼。伝統の磁器で日々の食卓を彩る贅沢を、ぜひ味わってみてください。
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